国内向けと海外向けのネットショップの違い

今、「越境EC」という言葉をよく耳にする機会が増えました。

国を越えて販売するECサイトということで、政府系の団体や

民間のECサービス事業者が越境ECをテーマにセミナーやイベントを開催しています。

2020年の東京オリンピックに向けて越境ECに関心が

2020年の東京オリンピックに向けて海外から日本への関心が高くなる事や

円安であること、

国内のネットショップは飽和状態で価格競争になっている、

そして、日本にはいい商品がたくさんある、

ならば海外に売ろう!という流れになっています。

手探りの海外向けネット通販

私も昔、海外向けに販売しましたが当時は日本語のサイトへ海外からのお客さまから

売って欲しいとの問い合わせがあり、

個別に対応するところからはじまりました。

その後に、英語サイトとeBayと米国Yahoo!オークションに出品して

手探りの状態で、海外向けのネットショップを開始しました。

国内と海外向けネット通販の違いについて

そこで、国内向けのネットショップと海外向けのネットショップの違いを紹介します。

● 商品代金の支払い通貨の違い

日本では日本円のみでの支払いしかありませんが、海外向けの販売では

国ごとに法定通貨が異なりますので、決済通貨が変わります。

● 輸出・輸入に伴う関税

商品の種類や金額などによって、関税がかかります。

商品の発送時にも、インボイスを一緒に付ける必要があります。

インボイスとは、商品を海外に送るときに税関への申告、検査などで必要となる書類のことです。

その書類を元に、発送した相手国での輸入通関をする際に必要となります。

(国によって必要となる書類の種類や数が異なる場合があります)

● 輸出・輸入に伴う通関・法令

各国の法規制により、特定物品の輸出入が制限または禁止されている場合があります。

各国の税関では、貨物の種類や通関手続きに応じた独自の輸出入手数料を設定する権限があります。

● 物理的な配送距離に伴う到着日数・コスト

日本国内と異なり、海外への発送は海を越えていくため、配送にかかる日数と

配送コストが高くなります。

● 言語

国ごとに言語も異なります。同じ国でも複数の言語が使われている国もあります。

中国では同じ中国語でも簡体字・繁体字などが使われています。

● 文化の違いによる商品の捉え方

日本の商品も海外の方から見ると文化の違いから理解できない用途だったり

別の捉え方をして使用される場合もあります。

● 購入までのフロー

日本では、独自のネットショップや楽天市場、Amazonなどのショッピングモールで

購入されるお客さまが多いですが、海外ではその国で人気のショッピングモールや

ソーシャルメディアもあるためお客さまが購入されるサイトが日本と異なります。

 

いくつか日本と海外で異なるところを紹介しました。

ここまで書くと難しそうに感じるかもしれませんが、そう感じるため

まだまだ、日本から海外へ販売するネットショップのプレイヤーが少ないです。

日本にはたくさんのいい商品があり、まだ海外のお客さまに知られていないものが大半です。

 

他の国のネットショップでは海外へ販売することはインターネットショップであれば

実践していますし、一つ一つクリアにして準備していけば

問題ありませんので、海外のお客さまに向けて販売していきましょう!

 

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