決済・支払い編

海外向けのネットショップでは、日本のような代金引換や銀行振込がメジャーではありません。海外と中国でよく利用されている決済方法と代金が支払われた際の売上代金の受け取る通貨について紹介します。

受け取る通貨について

日本円で売上代金はショップに送金されます。海外に向けてネットショップで商品を販売した際には

クレジットカード決済会社が指定するその時の為替に応じて自動的に計算がされて、売上代金を受け取る際には日本円で送金されます。そのため、日本国内でもネットショップを運営している場合は、海外からの支払いも日本からの支払いのように同様に受け取れます。

クレジットカード決済

PayPal(ペイパル)

PayPal(ペイパル)

eBayでも一番利用されていて、圧倒的に海外では人気のクレジットカード決済方法です。クレジットカードさえあれば個人でもすぐに利用できます。海外では人気の決済方法です。

ペイジェント

ペイジェント

DeNAグループの日本国内の決済サービス会社が行う、多通貨通貨対応の海外クレジットカード決済です。

GMOペイメントゲートウェイ

GMOペイメントゲートウェイ

GMOグループの日本国内の海外対応のクレジットカード決済サービスです。

海外では利用されない決済・支払い方法

日本では一般的な支払い方法も海外では利用されない、もしくは手数料がとても高いためネットショップでは利用されない決済方法を紹介します。

銀行振込

日本で銀行振込の手数料は、ネットバンクでは数十円から他行への振込みでも高くても数百円です。海外では数千円する場合も多く、日本と異なり銀行口座に支払われた代金を引き出す際にも手数料がかかります。その手数料も数千円する場合があり、大きな金額が動く場合はいいと思いますが、小口な取引のネット通販の決済方法としては利用されません。

代金引換

宅配時に配送業者に商品代金を支払い、商品を受け取る「代金引換」について。日本ほど物流サービスが行き届いていない海外ではこの代金引換は対応が難しいです。対応している物流会社で配送する必要があり、事前の手続きも手間がかかります。BtoB(卸取引)などで大きな金額を販売する場合ならばいいのですが、通常のネット通販では代引きも利用されません。

中国での決済方法

中国のネットショップは他の国に比べて独自の決済サービスがあります。中国のネットショップのオンライン決済で最も使われている支払い方法を紹介します。中国ではクレジットカードの普及率が5%未満と非常に低いです。ネット通販に利用される決済方法でも、アリペイ(Alipay)、銀聯(China UnionPay)のみで決済のシェアの80%以上をとっています。

アリペイ(Alipay)

2004年に設立の中国で最もオンライン決済市場のシェアがあります。グループ会社には、alibaba.com、Taobao.com、Yahoo! chinaがあります。

中国銀聯ユニオンペイ(China UnionPay)

銀聯は、中国では85を超える金融機関で導入実績があります。中国国内で3億2,000万枚以上のクレジットカード、デビットカードを発行しています。中国人が所有しているカードは、銀聯です。

快銭(99BILL)

99Bill決済は、オールインワンタイプの決済サービスになっています。

■ 财付通 (TENPAY)